身をもって知った自主防災の大切さ

首都直下地震などについての被害想定

サマリー

首都直下地震のイメージ図

「首都直下地震など4地震」についての東京都の避難所避難者数想定は「『首都直下地震など4地震全体』では最大避難時に6人に一人、で大震災のときの『神戸市の避難所避難者数(6人に一人)』と同率の避難度」としています。

また、東京都の被害想定は「『首都直下地震など4地震全体』では『死者数』が最大被害時に1,373人に一人、で大震災のときの『兵庫県の死者・行方不明者数(県民863人に一人)』の二分の一弱」としています。

さらに、最大被害時に、
負傷者数(90人に一人)』は大震災のときの『神戸市の負傷者数(市民104人に一人)』を上回るものの、
死者・負傷者数(84人に一人)』は大震災のときの『神戸市の死者・負傷者数(市民79人に一人)』を下回る、
全壊・焼失建物数(43人に一棟)』が大震災のときの『兵庫県の全壊・焼失住宅数(県民53人に一棟)』を上回る、
としています。

なお、最大被害時に上のようなことですから最小被害時の被害・避難状況は各々より軽度なものになっています。

また、最大被害時の想定値が非常に厳しい区市町であっても、地震の起き方によっては相対的に軽い被災になる可能性があります。

必要以上に大震災の発生を恐れることなく、被災後のつらい思いをできるだけ軽くするための個人レベルでの防災・減災への備えを可能な範囲でなされておくことも必要です。

 

 

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