身をもって知った自主防災の大切さ

渋谷区についての被害想定

もくじ

渋谷区ページ群の構成

東京都渋谷区のイラスト地図

「渋谷区での、想定避難所避難者数・死者数・負傷者数・全壊焼失建物数など、『東京都の首都直下地震被害想定』についての詳細分析」と「2度も『震度6弱地震』で被災した一仙台市民の実体験を踏まえた自主防災のお勧め」とを記した本ページ群は、
このページ内をスクロールした先に置かれた「ページ群コンテンツの要約」と、その下に置かれたナビゲーションボタンなどから各々のページにジャンプできる「渋谷区での想定被害の概要」「渋谷区での想定避難所避難者数」「渋谷区での想定死者数」「渋谷区での想定負傷者数」「渋谷区での想定死者・負傷者数」「渋谷区での想定全壊・焼失建物数」「渋谷区での防災対策の基本」との、
8ページ構成になっています。

「『いつ、どのようなかたちで被災者になるか』が分からない中での自然災害への備えを自主的にどこまでやるべきか」については「正解はこれ」というものがないわけですけれども、
先行して巨大災害の被災地に身を置いた者の一人ですので「このページ群内に『気づきのヒント』を一つでも二つでも書き込むことができていると良いな」と強く思っています。

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ページ群コンテンツの要約

「首都直下地震など4地震」についての東京都の避難所避難者数想定は「渋谷区では最大避難時に区民5人に一人、で大震災のときの『神戸市の避難所避難者数(市民6人に一人)』を上回る避難度」としています。

また、東京都の被害想定は「渋谷区では『死者数』が最大被害時に区民832人に一人、で大震災のときの『兵庫県の死者・行方不明者数(県民863人に一人)』を上回る」としています。

さらに、最大被害時に
負傷者数(区民42人に一人)』が大震災のときの『神戸市の負傷者数(市民104人に一人)』を上回り、
死者・負傷者数(区民40人に一人)』も『神戸市の死者・負傷者数(市民79人に一人)』を上回る、
全壊・焼失建物数(区民35人に一棟)』は大震災のときの『兵庫県の全壊・焼失住宅数(県民53人に一棟)』を上回る
としています。

「(最大時と最小時の差が非常に大きいですので)地震の起き方によっては渋谷区が被災区市町村救援の重要拠点になりうる」とも思えるのですが、「ありうる」と指摘されたことについては重く受け止め、被災後のつらい思いをできるだけ軽くするために個人レベルで防災・減災への備えを可能な範囲でなされておくことも必要です。

なお、「渋谷区役所サイト内に置かれた防災ページ群の充実度(2016年2月現在)」は「東京23区の中でベスト3位群の一つ」と評価します。

渋谷区内にお住いの方々、渋谷区内に通勤されている方々、渋谷区内を国内外から訪れる方々は、「渋谷・恵比寿・原宿・千駄ヶ谷・代々木・初台といった渋谷区内に身を置かれる際に、(「説明の分かりやすさ閲覧性への配慮の際立った高さ」が確認されるサイトではあるのですが)、『渋谷区役所の取り組み度はこの程度』という現実をあらかじめ認識され、自宅用と外出時用の防災グッズを自己責任で用意しておく賢明さ」などを持たれていないと、「どんな恐怖と生活上の不便さ・危険さに直面させられるか分からない」ように思えます。
評価の詳細などについてはグーグルプラスページへの2016年2月21日付の投稿記事「『東京23区役所防災ページ群』の充実度比較」をご参照ください。

また、何らかのかたちで渋谷区とかかわりを持たれる方々は「『首都直下地震』以外の地震や火山噴火・大雨・強風といった自然災害が発生したとき」への備えが必要なことを十分認識されておられるものと思いますが、
東京都庁サイトとお住い(あるいは勤務先)の自治体サイトの防災関連ページがどの程度の水準のものかを被災前に把握しておくこと」は死活的に重要なことだと考えます。
「渋谷区役所サイトの防災関連ページなどの閲覧方法」については「8.渋谷区での防災対策の基本」をご参照ください。

 

 

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