身をもって知った自主防災の大切さ

体験して分かった復旧作業の大変さ

復旧作業ページ群の構成

「2度も『震度6弱地震』で被災し『り災証明=半壊、家財保険=半損、住宅保険=一部損の判定』を受けた一仙台市民の『被災直後には思い浮かべられなかった職場と自宅での個人レベルの復旧作業体験』」を記した本ページ群は、
このページ内をスクロールした先に置かれた「4ステージあった『復旧作業』後日いろいろな問題が顕在化後悔に近い『強い反省』」と、その下に置かれたナビゲーションボタンなどから各々のページにジャンプできる「散乱物の後片付け(全4ページ)」「追加の防災対策(全4ページ)」「破損品の買い直し(全5ページ)」との、
14ページ構成になっています。

「『いつ、どのようなかたちで被災者になるか』が分からない中での自然災害への備えを自主的にどこまでやるべきか」については「正解はこれ」というものがないわけですけれども、
先行して巨大災害の被災地に身を置いた者の一人ですので「このページ群内に『気づきのヒント』を一つでも二つでも書き込むことができていると良いな」と強く思っています。

4ステージあった『復旧作業』」へ

4ステージあった「復旧作業」

「被災前史」ページ群内の「小規模な被災経験」の各ページに記した「小規模な被災経験後の復旧作業」は各々数時間以内で済んでいましたが、
被災状況」ページ群内の各ページに記したような「東日本大震災被災経験後の復旧作業」には、物質的な面だけに限っても数か月間を要しました。

巨大災害の発災時に個人レベルの復旧作業に専念できる方は少数派でしょうから本当に大変な日々の連続が容易に予測されるわけですけれども 、
「個人レベルの復旧作業」について時間を置いて振り返ってみると、「『食事』『睡眠空間』『情報』などを確保するための後片付け」という第1ステージ、「日常生活などを取り戻すための後片付け」という第2ステージ、「震災再発(=大余震などの発生)時の安全度を高めるための追加の防災対策」という第3ステージ、「震災で壊れた物品の買い直し」という第4ステージ、に大別できるものと考えます。

後日いろいろな問題が顕在化」へ

後日いろいろな問題が顕在化

ふすまも倒れ、押し入れから布団がなだれ落ちたお宅も 写真の説明文 これまで「阪神・淡路大震災」をはじめとする大きな地震や水害などの被災者や被災企業の方に「大丈夫でしたか?」と問いかけて「ちょっと大変でしたが、ご心配なく」という趣旨の返事をもらったときには深く考えることもなく「ああご無事で良かった」と思っていた私ですが、
今回の被災と個人レベルの復旧作業を体験したことで、
「被災者や被災企業の方は被災地でより辛い状況に置かれた方々との比較で『(自身や企業については)ご心配なく』的な発言をされる」という事実と、
「被災者や被災企業の方の周辺では、私的レベルと公的レベルの両面で非日常の日々が突然始まり、時間が経過するにつれて(マスコミによる報道が激減し被災地の外では『過去の出来事』化していく中で)顕在化し累積していく様々な問題を自力で解決していくしかない」という現実とを、
よく理解させられました。

後悔に近い『強い反省』」へ

後悔に近い「強い反省」

また、今回の被災と個人レベルの復旧作業を体験したことで、
「『よりレベルの高い防災対策』を前もってやっておいて、(『平日の公的な活動時間』に『平日の帰宅後の私的な時間』と『土・日・祝日のほとんどの私的な時間』とが連続し、また次の週にも同じことが繰り返されていく)復旧作業に要する時間をもっと少なくできていたらどんなに楽だったろう」と強く反省もさせられてもいます。

物質的な面だけに限っても数か月間続く「個人レベルの復旧作業」について、「散乱物の後片付け」、「追加の防災対策」、「破損品の買い直し」 に分けて以下のページに記述します。

 

 

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