身をもって知った自主防災の大切さ

捧げられた「祈りと弔い」の気持ち

宗教儀式のような第2部だけでも良かった?

「遠来の友人が出演するので」という理由だけで会場に足を運んだ演奏会でしたが、
(開演中に主催者の先生から「大震災から12年の神戸でも日本語で鎮魂の曲を捧げるのには抵抗があってラテン語の曲にした」という趣旨のお話がありましたし、大震災から4年4か月しか経過していない仙台市では宗教儀式のような第2部だけであった方がもっと良かったと思いましたけれども)、
多くの方々の御霊に「祈りと弔い」の気持ちを捧げられて、幾分、心が軽くなりました。

(投稿日:2015/07/26  更新日:2017/05/05)

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