身をもって知った自主防災の大切さ

「東京防災ブック」と首都直下地震などの切迫性

もくじ

非常に上質な防災対策啓蒙書

「東京防災ブック」

先月(2015年の)9月26日午前に放送されたNHK総合チャンネルの「週刊ニュース深読み」で取り上げていた(東京都が全世帯に配布した)「防災ブック『東京防災』」を、東京都防災ホームページで、読んでみました。

読後感を一言であらわすと、
「イラストが数多く載せられていて内容が分かりやすい上に、読者が関心を持ったことがらについての詳細ページへの移動の仕方などもきちんと明示されているので、非常に上質な防災対策啓蒙書と思った」
ということになります。

惜しまれる『切迫性についての説明不在』」へ

惜しまれる「切迫性についての説明不在」

ただ、「付属漫画『TOKYO"X"DAY』の最後に『これはもしもの物語ではない。近い将来、確実に現実になる物語である』というセリフが書き込まれた背景」がいま一つ分からなかったので、
「切迫性についての説明がまったく書かれていないのはなぜ」と少し調べてみました。

その結果を、
『東京防災ブック』作成の狙い」、
防災管理課トップのキャリアパス」、
相模トラフ関連のM7クラス地震」、
茨城県沖でのM7クラス地震」、
東北地方太平洋沖地震の余効変動」、
首都圏でのその他の地震」、
被災者が考える『大地震の切迫性』」、
の順に記していきます。